スウェーデンを最初に訪れた時に通りがかって見つけた紅茶屋さん。
ストックホルムのセーデルマルムにあります。このお店の代表的なセーデルマルムティーはフルーツの香りがするお茶で私のお気に入りになりました。
お店は地元の人に愛され、ローカルの根強いリピーターが沢山いるようです。一方でノーベル授賞式の晩餐会でも出されているとかで、その美味しさは補償されています。
お茶の国スリランカの方がオーナーでお茶にたけていたオーナーがOPENしたそう。
創立当時はまだ紅茶を飲む週間のなかったスウェーデンでしたが少しずつ紅茶が根付いて来たそう。
今回ストックホルムに行く機会があったので久しぶりに行ってみました。
店員さんが親切にお店の創立のお話をして下さり、6種類のオリジナルの紅茶の香りを楽しませて下さりました。
アールグレイにほんのりフレーバーが加わったアールグレイスペシャルは香りから美味しさが伝わるほどでした。
今回はアールグレイを購入し毎日楽しんでいます。
そして何と言っても最初に出会った時に缶の可愛さに引きつけられました。お店の外観とSödermalmの丘から望むストックホルムの景色がスケッチされている缶の絵柄。日本に帰ってからも旅の思い出にひたりながらしばらく眺めていたのを覚えています。